研究課題/領域番号 |
24330222
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
平塚 眞樹 法政大学, 社会学部, 教授 (10224289)
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研究分担者 |
乾 彰夫 首都大学東京, 人文科学研究科, 客員教授 (90168419)
中西 新太郎 横浜市立大学, 都市社会文化研究科, 客員教授 (50155769)
宮崎 隆志 北海道大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (10190761)
横井 敏郎 北海道大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (40250401)
南出 吉祥 岐阜大学, 地域科学部, 准教授 (70593292)
岡 幸江 九州大学, 人間環境学研究院, 准教授 (50294856)
大串 隆吉 首都大学東京, 都市教養学部, 名誉教授 (70086932)
木戸口 正宏 北海道教育大学, 教育学部, 講師 (90405093)
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連携研究者 |
安藤 聡彦 埼玉大学, 教育学部, 教授 (40202791)
児島 功和 山梨学院大学, 経営情報学部, 特任准教授 (80574409)
竹石 聖子 常葉学園短期大学, 保育科, 准教授 (40413249)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 若者支援 / youth work / social pedagogy / 日欧比較 |
研究成果の概要 |
本研究を通して得られた知見は、以下の通りである。 (1)若年移行期の構造変容のもと、日本を含む先進諸国で展開されている若者支援実践・政策の評価・分析における「ユースワークの価値(場とプロセス)」の意義と有効性、(2) ユースワークの価値を明確化する上でSocial Pedagogyが果たす貢献、意義、 (3)ユースワークの価値(場とプロセス)を担保する「専門性と公共性」を明らかにするための仮説的なカギ概念の抽出。具体的には、①実践の記録化(物語化)と集団的分析、②実践の評価(ふりかえり)システム、③上記①②などの主宰者としての同業者組織、④行政、同業者組織、労働組合、現場間のガバナンスシステム。
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自由記述の分野 |
教育学
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