• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2014 年度 研究成果報告書

スリット型・チューブ型細孔に閉じ込められた分子挙動の解析

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 24360084
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分一般
研究分野 熱工学
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

泰岡 顕治  慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (40306874)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード分子シミュレーション / スリット型細孔 / チューブ型細孔 / 相転移 / 相図
研究成果の概要

近年の微細加工技術の向上により,高活性炭素繊維や粘土層間架橋体などのナノスケールの細孔をもつ物質がつくりだされており,その細孔内に分子を閉じ込めて得られる性質を利用した様々な応用が考えられている.本研究は,分子レベルでのシミュレーションを用いて,平板間に挟まれたよう系に代表されるスリット型の細孔およびカーボンナノチューブの系に代表されるチューブ型の細孔内に閉じ込められた物質の性質を調べた.

自由記述の分野

熱工学

URL: 

公開日: 2016-06-03  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi