研究課題
当初予定の通り,最終年度では,これまでの研究成果に対する整理と評価作業を行い,技術的な観点から本研究の特徴と応用見込について検討を行った。1)LTD出力の波形制御の方法およびノイズ対策について,実験結果から抽出した考え方を新しい方法として開発し,論文発表を行った。2)LTD方式に基づくパルス高電圧発生法を技術として確立し,気体放電と光源励起に応用する研究開発まで導いた。
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
IEEE Transactions on Plasma Science
巻: 42 ページ: 3101-3108
10.1109/TPS.2014.2304543
巻: 42 ページ: 3603-3608
10.1109/TPS.2014.2358627
Applied Physics Letters
巻: 104 ページ: 234107-1~5
10.1063/1.4883475