研究課題
浮体式洋上風力発電システムに関する波浪安全性評価のためのCFD手法の開発に関する研究は、本年度は最終年度であり、得られた主な研究成果は以下である。(1)風波両存の水槽実験を実施した。九州大学応用力学研究所の曳航水槽に送風装置を設置して、強風・大波の海況に対応する実験を行った。(2)実験に対して、開発されたCFD手法で、数値シミュレーションを行い、精度検証を行った。
26年度が最終年度であるため、記入しない。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
Journal of Computational Physics
巻: 274 ページ: 654-680
10.1016/j.jcp.2014.06.042
Proceedings of the 24th International Offshore and Polar Engineering Conference
巻: 1 ページ: 325-329