• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2014 年度 研究成果報告書

近接・一体型PET-MRIプローブ用MRI送受信コイルの開発

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 24390295
研究種目

基盤研究(B)

配分区分一部基金
応募区分一般
研究分野 放射線科学
研究機関独立行政法人放射線医学総合研究所

研究代表者

小畠 隆行  独立行政法人放射線医学総合研究所, 重粒子医科学センター, チームリーダー (00285107)

連携研究者 山谷 泰賀  放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, チームリーダー (40392245)
綿戸 文彦  放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, 研究員 (60367117)
KERSHAW Jeffrey  放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, 技術員 (50508801)
佐野 ひろみ  放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, 放射線技師 (80754366)
立花 泰彦  放射線医学総合研究所, 重粒子医科学センター, 医師 (20749973)
尾松 美香  放射線医学総合研究所, 重粒子医科学センター, 放射線技師
菅 幹生  千葉大学, 大学院工学研究科, 准教授 (00294281)
齊藤 一幸  千葉大学, フロンティア医工学センター, 准教授 (80334168)
平野 好幸  千葉大学, 医学研究科, 特任講師 (50386843)
橘 篤志  スタンフォード大学, 医学部, リサーチアソシエート
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワードMRI / PET/MRI / PET-MRI / 一体型 / コイル
研究成果の概要

当研究の目的は、臨床及びヒト研究に応用可能な近接・一体型PET-MRIディテクタを開発するにあたって、PET・MRI間のさまざまな干渉を低減できるMRI送受信コイル部分の開発を行うことである。まず、PETディテクタの近接限界評価可能であること、PETディテクタ・MRIコイルの相互干渉の低減をはかれることを主目的に設計を行い、調整用コイルを制作した。このコイルを用いたテストにより干渉低減のためのシールドボックスの改良やコイルデザインの変更を実施した。改良されたコイルに1リングのPETディテクタシステムを搭載し、PETとMRIの同時撮像を行い、実用に耐えうる画像を両撮像法で取得することに成功した。

自由記述の分野

放射線科学

URL: 

公開日: 2016-06-03  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi