研究課題
基盤研究(B)
転移を伴う腎細胞癌に対しては分子標的薬が治療の中心となり、治療成績は向上した。しかし、根治が難しいのは薬に効かないがん細胞が残存するからである。我々はこの残存するがん細胞の特徴として、形態学的には肉腫瘍の変化を伴い、上皮間葉転換をきたしており、機序として癌幹細胞のマーカーであるCD44の高発現とTumor Necrosis Factor (TNF)-αによるCD44発現の誘導を発見した。
泌尿器科学、腫瘍学、腎臓病学、透析医学