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2015 年度 実績報告書

中国とロシアにおける渤海(698~926年)の考古学的研究

研究課題

研究課題/領域番号 24401033
研究機関金沢学院大学

研究代表者

小嶋 芳孝  金沢学院大学, 文学部, 教授 (10410367)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31
キーワード靺鞨 / 渤海 / 領域 / 王都 / 鉄素材 / アスファルト / 玉作り
研究実績の概要

平成27年度は、これまでの研究成果をまとめる報告書の作成・刊行を中心に研究活動をおこなった。報告書はA4版160頁で、『中国とロシア沿海地方における渤海の考古学的研究』と題して、平成28年3月28日に刊行した。報告書には、調査経過、ロシア沿海地方の遺跡分布から見た領域論、ロシア沿海地方の靺鞨と渤海の土器に関する論考、ロシアのウスリースク市郊外にあるチェルニャチノ5遺跡の埋葬事例分析、中国に所在する渤海前期の王都についての研究、ロシア沿海地方に所在する仏教寺院の研究、クラスキノ城跡から出土した鉄素材とアスファルトに関する科学分析報告、ロシア沿海地方で出土する石製装身具についての検討などを掲載できた。
また、9月22日~27日にかけて吉林大学(中国吉林省)で開催された「古代東北アジアの社会と文化・国際学術シンポジウム」に参加し、「渤海前期の王都について」という題で報告を行い、その内容は上記報告書に掲載した。平成28年2月27日・28日に石川県立歴史博物館で開催した第17回北アジア調査研究報告会で小嶋が「ロシア沿海地方の渤海遺跡-遺跡分布から見た領域論-」、研究協力者の中澤寛将が「渤海葬墓制の諸問題」と題してそれぞれ報告を行った。

現在までの達成度 (段落)

27年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

27年度が最終年度であるため、記入しない。

  • 研究成果

    (6件)

すべて 2016 2015 その他

すべて 国際共同研究 (1件) 学会発表 (3件) (うち国際学会 1件、 招待講演 1件) 図書 (2件)

  • [国際共同研究] ロシア科学アカデミー極東支部歴史学考古学民族学研究所(ロシア連邦)

    • 国名
      ロシア連邦
    • 外国機関名
      ロシア科学アカデミー極東支部歴史学考古学民族学研究所
  • [学会発表] ロシア沿海地方の渤海遺跡-遺跡分布から見た領域論-2016

    • 著者名/発表者名
      小嶋芳孝、Y.G.Nikitin
    • 学会等名
      第17回北アジア調査研究報告会
    • 発表場所
      石川県立歴史博物館
    • 年月日
      2016-02-27 – 2016-02-28
  • [学会発表] 渤海葬墓制の諸問題2016

    • 著者名/発表者名
      中澤寛将
    • 学会等名
      第17回北アジア調査研究報告会
    • 発表場所
      石川県立歴史博物館
    • 年月日
      2016-02-27 – 2016-02-28
  • [学会発表] 渤海前期の王都に関する研究2015

    • 著者名/発表者名
      小嶋芳孝
    • 学会等名
      吉林大学辺疆考古学中心主催「東北アジアの古代社会と文化国際シンポジウム」
    • 発表場所
      吉林大学
    • 年月日
      2015-09-22 – 2015-09-27
    • 国際学会 / 招待講演
  • [図書] 中国とロシア沿海地方における渤海の考古学的研究2016

    • 著者名/発表者名
      小嶋芳孝、Ya.E.ピスカリョーワ、E.Iゲルマンほか5名
    • 総ページ数
      160
    • 出版者
      金沢学院大学
  • [図書] 古代環東海交流史2-渤海と日本2015

    • 著者名/発表者名
      小嶋芳孝、林相先、古畑徹ほか7名
    • 総ページ数
      256
    • 出版者
      明石書店

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公開日: 2017-01-06  

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