研究課題/領域番号 |
24406026
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 独立行政法人国立国際医療研究センター |
研究代表者 |
諸井 雅男 独立行政法人国立国際医療研究センター, その他部局等, その他 (30256721)
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研究分担者 |
JESMIN Subrina 筑波大学, 医学医療系, 助教 (60374261)
水谷 太郎 筑波大学, 医学医療系, 教授 (80181890)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 南アジア / 若年冠動脈疾患 / 危険因子 / 予防法 |
研究成果の概要 |
バングラデシュで心血管危険因子について調査を行った。危険因子は不健康な食事(86.9%)たばこ(53.5%)活動量の低下(41.4%)高血圧(28.5%)過体重(24.1%)内臓肥満(19.7%)空腹時血糖上昇(10.2%)HDL-コレステロール低値(65.7%)総コレステロール高値(35.6%)中性脂肪高値(33.8%)であった。 急性冠症候群の若年の患者の危険因子は、糖尿病(17.4%)高血圧(28.77%)低HDLコレステロール(61.19%)中性脂肪高値(44.29%)過体重(19.49%)肥満(4.73%) であった。高齢発症の患者の危険因子と較べて違いが見られた。
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自由記述の分野 |
循環器内科
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