研究課題
基盤研究(C)
機能別のモジュール群を用いて構成された知能ロボットの作業プログラムの自動チューニングについて、作業プログラムの構造を元に自動チューニングを行う手法の基礎を確立することが本研究の目的である。作業プログラムの個々のモジュールの機能・性能を考慮して全体の最適化を行うために、パラメタやモジュールの選択によって変化する作業プログラムの性能について、その仕様の実現度を評価し、作業プログラムの構造を元に自動チューニングを行う新しい手法を提案・開発し、その有効性を実証した。
知能ロボティクス