• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2014 年度 研究成果報告書

臨場感の向上を目的とした視覚感性に基づく超階調表示

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 24500251
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関宇都宮大学

研究代表者

佐藤 美恵  宇都宮大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (00344903)

研究分担者 阿山 みよし  宇都宮大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30251078)
連携研究者 橋本 直己  電気通信大学, 情報理工学(系)研究科, 准教授 (70345354)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード表示 / 階調 / 印象 / 感性 / 視覚
研究成果の概要

本研究では、256階調より多くの階調を大画面で表示することを可能にした。そして、従来の階調数を超える本表示の有効性を示すために、様々な階調数で表示した画像が観賞者にどのような印象を与えるかを主観評価実験により調査した。その結果、ある一定の階調数までは、階調数の増加に伴い画像の印象が向上し、特に肌や空などのグラデーション領域を多く含む画像においては顕著に向上するという、今後の表示装置の開発に有用な知見が得られた。

自由記述の分野

感性情報処理

URL: 

公開日: 2016-06-03  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi