次年度の研究費の使用計画 |
今年度は研究の進行状況などから当初予定していた北米神経科学会への参加を行わなかったため、海外出張旅費として計上した予算を執行しなかった。この繰越金478,683円に次年度請求分1,200,000円を合わせた1,678,683円を次年度の研究費として使用する。使用計画の概要は、物品費(神経データ記録実験のための薬品、ガス、医薬品など)358,683円、旅費(国内学会および北米神経科学会)450,000円、人件費・謝金(大学院生データ解析、資料収集)400,000円、その他(学術論文公表のための英文添削および掲載費)150,000円、その他(初年度に開発した視覚刺激呈示システムソフトウエアの改善作業の外部委託)320,000円を計画している。
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