研究課題
基盤研究(C)
遺伝データの代表的なマーカーであるSNPデータについて、連鎖不平衡を利用した集積性の手法を適用し、ほかには無いブロック同定を行えた。また、遺伝子間ネットワークでの集積性の検討も行い、ケース・コントロール研究において先行研究よりも有意な結果が得られた。さらに上記の手法を応用して、保健・精神分野のデータについても、二次医療圏で集計された日本人自殺者データ集積性の検討を行い、先行研究よりも有益な結果が得られた。
生物統計学, 遺伝統計学