• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2014 年度 研究成果報告書

核ラミナ構築タンパク質の変異で誘導される神経変性疾患の発症機序

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 24500426
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 神経解剖学・神経病理学
研究機関関西医科大学

研究代表者

高森 康晴  関西医科大学, 医学部, 助教 (50309233)

研究協力者 山田 久夫  関西医科大学, 医学部, 教授 (00142373)
若林 毅俊  関西医科大学, 医学部, 准教授 (90302421)
森 徹自  関西医科大学, 医学部, 准教授 (30285043)
和田 幸恵 (平原 幸恵)  関西医科大学, 医学部, 助教 (70457969)
黒川 清  大阪国際大学, 人間科学部, 教授 (40215083)
小阪 淳  岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 准教授 (40243216)
小池 太郎  関西医科大学, 医学部
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード神経科学 / 細胞・組織 / 蛋白質 / 脳・神経 / 発生・分化 / 核膜 / 核ラミナ / ラミン
研究成果の概要

ラミン、またラミンと結合する核ラミナ構築タンパク質の遺伝子変異によって、種々の先天性疾患がおきることが知られており、その中には神経変性疾患も報告されている。本研究は「核ラミナ構築タンパク質の変異で誘導される神経変性疾患の発症機序」を明らかにすることを目指し、中枢神経系におけるラミンおよび核ラミナ構築タンパク質の分布パターンを免疫組織学的手法で網羅的に解析した。具体的には、成獣フェレット脳のニューロン分化に伴うラミン・サブタイプの変動パターン、成獣ラット脳の各種グリア細胞におけるラミン・サブタイプの構成パターン、また各種神経系細胞におけるラミン結合タンパク質の構成パターンを解析した。

自由記述の分野

細胞生物学

URL: 

公開日: 2016-06-03  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi