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2014 年度 研究成果報告書

フラッグフットボールにおける戦術的知識の発達特性と戦術技能の転移性に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 24500692
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 身体教育学
研究機関筑波大学

研究代表者

松元 剛  筑波大学, 体育系, 准教授 (90209643)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワードコーチング / 戦術学習 / TGfU / 戦術的知識 / ゴール型球技 / フラッグフットボール / ゲームパフォーマンス
研究成果の概要

フラッグフットボールにおける戦術的知識の発達特性および戦術技能の転移性について検証し、プレイ中の役割認識やそれに基づく具体的行動としての戦術的な考え方を理解することで、戦術的行動としての直接的な技能発揮が表れ、そのことがゲーム中における総合的な評価を高めるとことが判明した。さらに、ゴール型球技種目に共通する戦術的知識がゴール型球技種目を行う過程で発達する可能性が示唆され、フラッグフットボールにおいて学習した内容が、他のゴール型球技スポーツにおけるゲーム中にも技能発揮されることが推察された。

自由記述の分野

コーチング

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公開日: 2016-06-03  

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