研究課題/領域番号 |
24500713
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
波照間 永子 明治大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (80336487)
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研究分担者 |
瀬戸 邦弘 上智大学, 文学部, 講師 (40434344)
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研究協力者 |
田 銀子 成均館大学校, 芸術学部, 教授
金 采嫄 成均館大学校, 芸術学部, 非常勤講師
朴 ナニョン 成均館大学校, 芸術学部, 非常勤講師
李 鍾淑 成均館大学校, 芸術学部, 非常勤講師
金 怜姫 韓国舞踊批評家協会
志田 真木 , 琉球舞踊 重踊流・二世宗家
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 舞踊学 / 美学・芸術学 / 身体教育学 / 国際研究交流 / 琉球舞踊 / 沖縄舞踊 / 韓国舞踊 / 身体技法 |
研究成果の概要 |
本研究は、申請者がこれまで着手してきた「琉球舞踊の総合的データベース構築事業」(動作単元データベースおよびオーラル・ヒストリー映像アーカイブ)で抽出した指標を用い、琉球舞踊 と韓国舞踊との比較を企図したものである。今回、「韓国舞踊との比較」という新たな視点を導入することで、琉球舞踊の特性をより明確にするとともに、琉球と韓国双方の王朝期と近代期の舞踊技法の共通点と相違点の抽出を試みた。あわせて、近現代期に活躍した女性舞踊家による伝承法の成立・展開の過程を明らかにした。
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自由記述の分野 |
身体教育学(舞踊教育学)
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