研究課題/領域番号 |
24500792
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 茨城県立医療大学 |
研究代表者 |
六崎 裕高 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (50550927)
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連携研究者 |
藤江 裕道 首都大学東京, システムデザイン学部, 教授 (20199300)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | リン酸カルシウム複合化腱 / 解剖学的前十字靭帯再建 |
研究成果の概要 |
ヤギを用いた解剖学的1重束ACL再建術において、CaP複合化腱は、術後6カ月の移植腱‐骨孔の固着を改善し、膝生体力学的な機能を改善した。CaP複合化腱を用いた場合、ヤギ解剖学的2重束ACL再建術は解剖学的1重束ACL再建術に比べ、膝生体力学的な機能を改善した。CaP複合化腱と解剖学的2重束ACL再建術を組み合わせることで、より優れた膝機能を獲得できると考えられた。
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自由記述の分野 |
総合領域
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