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2014 年度 研究成果報告書

より人間らしい音声に対応した小児・成人の声道模型と音響教育への応用

研究課題

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研究課題/領域番号 24501063
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 科学教育
研究機関上智大学

研究代表者

荒井 隆行  上智大学, 理工学部, 教授 (80266072)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード自然科学教育 / 音響教育教材開発 / 音声生成 / 声道模型 / 可視化・可聴化 / 母音・子音
研究成果の概要

音声の生成機構に関する仕組み等を直感的に分かりやすく理解するため、「より人間らしい」音声に対応した声道模型を中心とする教材、教育プログラムの開発等を行った。特に、より多様な音声を表現できるように従来からの教材群の拡大を図り、成人男性のみならず成人女性や子どもも対象とし、さらに日本語の母音から子音にまで広げた。その結果、大学の講義、科学教室や博物館・科学館展示に至るまで、より広く活用されると同時に、今まで以上の有効性を実証的できた。成果の一部はAcoustic-Phonetics Demonstrationsとしてインターネット上で公開すると共に、一部の動画はYouTubeにおいても公開した。

自由記述の分野

音声科学・音声工学を含む音声コミュニケーション、音響学、音響音声学、音響教育

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公開日: 2016-06-03  

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