研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、遠隔教育学におけるインタアクション・デザインの系譜を踏まえて、最も効率的かつ効果的な教授・学習デザイン/カリキュラムデザインの考え方を、仮説モデルの提案およびその検証を通じて、考察することだった。本研究の提示モデルは、インフォーマル学習を含むオンライン学習のグローバル化・多様化・過飽和状況におかれた今日において、正規教育機関が進むべき方向を示唆している。本研究の成果は、国際学会における口頭発表・発表論文、国際学術誌論文、および英文書籍のかたちで、共有・還元された。
教育工学・CALL・遠隔教育学