研究課題/領域番号 |
24501338
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腫瘍診断学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
佐藤 守 千葉大学, 医学部附属病院, 寄附研究部門教員 (20401002)
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研究分担者 |
野村 文夫 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (80164739)
宮崎 勝 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (70166156)
吉富 秀幸 千葉大学, 医学部附属病院, 講師 (60375631)
曽川 一幸 麻布大学, 生命・環境化学部, 講師 (50436440)
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連携研究者 |
小寺 義男 北里大学, 理学部, 准教授 (60265733)
高野 重紹 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 (20436380)
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研究協力者 |
川島 祐介 理化学研究所, 統合生命医科学研究センター, 研究員
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | プロテオーム解析 |
研究成果の概要 |
安定同位体標識した膵癌感受性株、耐性株の発現タンパク質の比較解析を行った。細胞分画、可溶化度の違いでタンパク質分画を行い、新規ジェムシタビン耐性因子の同定を行った。発現変動が2倍以上認められたタンパク質は細胞分画で344、可溶性の差では118であった。特に変化の大きかった40タンパク質についてはWBによる検証を行った結果、質量分析の結果と同様の結果を得ることができた。また、細胞から分泌・逸脱する培養上清中のタンパク質の比較定量・同定を試みた結果、発現比が2倍以上の35タンパク質を同定することができた。
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自由記述の分野 |
総合領域
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