研究課題/領域番号 |
24510005
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 北見工業大学 |
研究代表者 |
舘山 一孝 北見工業大学, 工学部, 准教授 (30374789)
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研究分担者 |
中山 雅茂 北海道教育大学, 教育学部, 講師 (60371150)
中村 和樹 日本大学, 工学部, 准教授 (60435500)
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連携研究者 |
谷川 朋範 宇宙航空研究開発機構, 地球観測研究センター, 研究員 (20509989)
直木 和弘 東海大学, 情報技術センター, 特定研究員 (80463834)
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研究協力者 |
柴田 啓貴 北見工業大学
田中 康弘 北見工業大学
星野 聖太 北見工業大学
島崎 将司 北見工業大学
湊谷 悠作 北見工業大学
高瀬 雄麻 北見工業大学
森下 裕士 北見工業大学
吉田 遼 北見工業大学
北 桃生 北見工業大学
戸村 嘉実 日本大学
森 裕太 日本大学
山川 紘一 日本大学
田中 智之 日本大学
西戸 義博 日本大学
照井 敬晶 日本大学
八鍬 杏平 日本大学
池浦 友亮 日本大学
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 海氷 / 氷厚 / 衛星リモートセンシング / マイクロ波放射計 / 合成開口レーダ / サロマ湖 / オホーツク海 |
研究成果の概要 |
平成24年度から平成26年度の3冬期にかけて、サロマ湖氷上とオホーツク海洋上および大学構内において、海氷と積雪のマイクロ波放射・反射・散乱特性の観測と基礎実験を行い、海氷のラフネス、積雪深、氷厚、内部温度と塩分、表面融解等に敏感な周波数や偏波を検討した。得られた知見をもとに衛星搭載マイクロ波センサに適用し、砕氷船による外洋での現場観測データと比較することで衛星データから海氷の厚さや表面状態を推定/検知するアルゴリズムの開発を行った。このアルゴリズムを用い、オホーツク海と北極海の正確な海氷密接度と氷厚のデータセットを作成し試験的に公開した。
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自由記述の分野 |
雪氷学
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