研究課題
延長期間となった27年度は、低酸素応答による酸化ストレス誘導について、マウス造腫瘍系を確立してin vivo腫瘍系での抗酸化効果の解析を進めた。また、細胞レベルでのアルカリコメット法によるDNA損傷定量評価から、酸化ストレスによる細胞応答の評価を行った。当課題で行った研究の成果について、延長期間中に新たに遂行した実験データを含め、国際放射線研究会議で発表した。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件) (うち国際学会 1件) 備考 (1件)
International Journal of Radiation Biology
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