研究課題/領域番号 |
24510083
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線・化学物質影響科学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
鈴木 賢一 広島大学, 理学(系)研究科(研究院), 特任講師 (90363043)
|
研究協力者 |
柏木 昭彦 広島大学, 大学院理学研究科, 特任教授 (50106796)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
キーワード | 甲状腺ホルモン / 変態 / 無尾両生類 / ツメガエル / 甲状腺ホルモン受容体 |
研究成果の概要 |
本申請課題は、化学物質が脊椎動物の視床下部-下垂体-副腎(HPA)軸及び視床下部-下垂体-甲状腺(HPT)軸に及ぼす影響の作用機序を分子レベルで明らかにし、内分泌かく乱作用の試験評価システムを確立することが目的である。HPA及びHPT軸において中心的な役割を果たす遺伝子群に注目し、モデル動物としてツメガエル(Xenopus tropicalis及びXenopus laevis)を用いて研究を遂行した。
|
自由記述の分野 |
内分泌かく乱
|