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2014 年度 研究成果報告書

植物の乾燥ストレス応答における新規フィードバック制御機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 24510312
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 生物分子科学
研究機関独立行政法人国際農林水産業研究センター

研究代表者

藤田 泰成  独立行政法人国際農林水産業研究センター, 生物資源・利用領域, 主任研究員 (00446395)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード脱リン酸化酵素 / フィードバック制御 / 植物 / アブシシン酸 / ストレス応答 / プロテインキナーゼ / 環境適応
研究成果の概要

シロイヌナズナの乾燥ストレス応答において鍵因子として働いているAREB/ABF型転写因子やタンパク質リン酸化酵素SnRK2を制御するグループA 脱リン酸化酵素2C(PP2C)に注目して研究を行った。グループA PP2CのうちABI1などのサブグループAa に属するPP2Cは、植物の生存に関わる基本的な機能を担っている一方で、HAIなどのサブグループAbに属するPP2Cは、ストレス時に特異的に機能し、重要な役割を果たしていることを明らかにした。

自由記述の分野

植物分子生物学

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公開日: 2016-06-03  

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