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2014 年度 研究成果報告書

楽曲構造における確率系の構造方程式モデリングとパス解析による視覚化の研究

研究課題

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研究課題/領域番号 24520150
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 芸術学・芸術史・芸術一般
研究機関信州大学

研究代表者

小野 貴史  信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 (10362089)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード楽理分析 / 構造方程式モデリング / パス解析 / 音楽理論
研究成果の概要

音楽は音価、音高、音強、音色のパーラメーターのみならず、水平/垂直な音の蓄積(広義には和声と定義づけられる)や、より大きな枠組みによって構成される楽曲形式など様々なファクターによって時間軸上に構築され展開されるものである。本研究では複雑な楽曲構造を構造方程式モデリング(共分散構造分析)を援用することによって数理的整合性を算出し、これまで分析が困難とされてきた楽曲に内包される様々なファクターの因果関係に対してパス解析図を用いて可視化させる方法論を導き出すことに成功した。

自由記述の分野

人文学

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公開日: 2016-06-03  

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