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2016 年度 研究成果報告書

近世琉球和文学の考究および沖縄版「伝統的な言語文化」としての教材化

研究課題

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研究課題/領域番号 24520220
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 日本文学
研究機関琉球大学

研究代表者

萩野 敦子  琉球大学, 教育学部, 教授 (90343376)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2017-03-31
キーワード近世琉球の和文学 / 平敷屋朝敏 / 伝統的な言語文化 / 教材化 / 地域の文化
研究成果の概要

1700年代の琉球で平敷屋朝敏によって書かれた和文による物語の研究を踏まえて教材化するとともに、朝敏以降に作られた『雨夜物語』『恋路之文』の基礎的研究を行った。同時に、新しい学習指導要領に基づく国語教科書の教材を分析して「伝統的な言語文化」の学びを押さえたうえで、琉球の古典文学を教材化する方策を探った。

自由記述の分野

人文学(日本古典文学)

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公開日: 2018-03-22  

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