次年度の研究費の使用計画 |
平成24年度の研究費は、その半分ほどの残額(614,840円)が生じたのだが、その原因は二つある。一つ目は「東方詩話学会」への参加を24年度から25年度に変更したこと、二つ目は平成26年度、勤務校の規定により研究休暇を取る予定で、3年間の研究の集大成として、より費用が必要であると想定される。25年度も合計1,414,840円のうち、物品費(パソコン等):500,000円、旅費(調査・学会等):500,000円、研究協力者へ謝金:200,000円、その他:214,840円と設定しているが、26年度に一部繰越し、一年間の研究休暇でより有効かつ集中的に使うために費用をまわしたいと考えている。
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