次年度の研究費の使用計画 |
パソコン関連の物品(USBメモリー、印刷インクほか)およびバフチン関連研究図書の購入を見込んで計上していた物品費68,000円は、当初計画で見込んだよりも安価に研究が遂行できたので、使用せずに済んだ。その他に計上の32,000円も、30,470円を残すこととなり、旅費に計上した400,000円が25,130円オーバーしてしまった分との差し引きで、73,340円の残額となった。この残額分は、次年度に早稲田大学図書館で研究資料を収集する回数を増やして、執行することとする。したがって次年度の研究費使用は、 1.Ju・P・メドヴェージェフ氏の原稿「パーヴェル・メドヴェージェフ(社会学的詩学の起源)」の冊子刊行に、その他で計上の132,000円。 2.早稲田大学図書館で研究資料を収集するための旅費に273,000円。 3.物品費68,000円。 以上併せて473,000円となる。
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