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2015 年度 研究成果報告書

バリ語とインドネシア語のコード混在コーパス構築と社会言語学的動態の記述

研究課題

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研究課題/領域番号 24520464
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 言語学
研究機関大阪大学

研究代表者

原 真由子  大阪大学, 言語文化研究科(研究院), 准教授 (20389563)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31
キーワードコード混在
研究成果の概要

バリ言語社会を構成する主要な話者タイプによる会話コーパス構築の一部として、主にバリ語山地方言話者の自然会話を収集・記述を進め、バリ語平地方言とインドネシア語の影響(借用、コード混在など)を知るための基盤を作ることができた。さらに、その過程で、山地方言の言語構造と社会構造の相互作用についても考察を行った。また、インドネシア語をより頻繁に用いるバリ語平地方言話者の会話に見られる二言語のコード混在の特徴を明らかにした。

自由記述の分野

社会言語学

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公開日: 2017-05-10  

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