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2014 年度 研究成果報告書

ハラジ語の言語構造についての記述的・理論的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 24520467
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 言語学
研究機関岡山大学

研究代表者

栗林 裕  岡山大学, 社会文化科学研究科, 教授 (30243447)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワードチュルク語 / ハラジ語 / トルコ語 / 基礎語彙 / イラン / 形態論 / 関係節化 / 言語接触
研究成果の概要

本研究課題は、イラン・イスラム共和国で話されているチュルク系の危機言語であるハラジ語について、語彙構造や文法構造の観点から、現在の状況を記述することである。この目的を達成するために、すでに記述された言語資料だけでなく、現地調査を実施することにより現在の様相を明らかにした。本研究成果は、収集した記述的言語資料の分析のみならず、一般言語理論に対する貢献を含むものである。研究成果は日本、トルコ、フランス等の国の内外で口頭発表や学術論文および学術研究書の出版を通して精力的に発表した。

自由記述の分野

人文学

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公開日: 2016-06-03  

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