研究課題/領域番号 |
24520603
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
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キーワード | intercultural / communication / schema / cross-cultural / psychology |
研究概要 |
研究活動は当初の予定よりも若干遅いペースで進んでいる。ただし、数項目の研究成果も得られており、予定通り、平成26年度末までに本研究を成し遂げることができる見込みである。日本のアンケートの結果は、国際会議で発表された。また、小論文はそれが本研究に関連していた書かれていた。日本語でアンケートを行うと、今後の研究を継続するためのアイデアを提供してきました。三つの異なるアメリカの企業がアンケートを取っての協力を求めてきたが、すべてを拒否した。プライバシーの懸念がある。全体的な研究業績からデータを収集するためにアメリカのビジネスの人々を見つけることに依存する。私は、適切な会社を探しを続けています。データは米国企業から収集されていない場合、研究は日本のデータの解釈に焦点を当てます。また、英語のアンケートは、米国の大学生に与えることができる。ここでの研究は完全に完了していない場合でも、そのため、今後の研究のための良い基盤があります。国際学会に出席することで、研究は多くの人々に語られています。これは異文化コミュニケーションの分野における他の研究者への接続の多くにつながった。最後に、国際的な聴衆に日本の調査票のデータを提示することで、思考やコミュニケーションの好みの日本のやり方を理解することが容易になる。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
データを収集するためにアメリカの会社からいくつかの困難許可取得があった。
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今後の研究の推進方策 |
この最終年に、アメリカ国内にオフィスを構える多国籍の企業でアンケート調査を実施し、データを収集する。既にアンケート項目は完成している。日本語版によるアンケート結果と英語版アンケートの回答を比較調査し、そこから得られる調査結果を国際学会で発表するとともに論文にまとめて発表する計画である。
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次年度の研究費の使用計画 |
当初の予定より諸事情により人件費にかかる費用が安くすみ、残額の使用計画の変更を年度末に合わせられなかった。 今年度の旅費に参入して計画的に使用する。
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