異文化コミュニケーションおける文化的背景知識の役割

2014 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 24520603
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 外国語教育
• 研究機関: 山形大学
• 研究代表者: RYANB STEPHEN 山形大学, 人文学部, 教授 (40323159)
• 研究期間 (年度): 2012-04-01 – 2015-03-31
• キーワード: 異文化間コミュニケション / 文化 / schema

研究成果の概要

この研究課題は、文化的背景知識が異文化コミュニケーション、特に日本人とアメリカ人のそれにどのように影響を及ぼすかという、異文化間コミュニケーションにおける著者の研究分野に関連するものです。著者の異文化研究で得られたデータを提示し、公共外交に関する基本概念の目に見えない裏側にある先入観に注目することで、いかに文化的価値観をより深く理解することができ、英語のネイティブスピーカーと非ネイティブスピーカー双方のコミュニケーションに影響を与えることができるかを示しています。

自由記述の分野

異文化間コミュニケション