次年度の研究費の使用計画 |
「大和国条里地割および絵図(東大寺・額田寺)の現地調査」の出張を年度内予算にて実施する予定であったが、研究協力者との日程調整により年度末となったため、会計処理が間に合わず、次年度の実施とした。 上記については平成26年3月23日~3月26日において、実施し、平成26年4月段階にて処理は終了している。 次年度の直接経費は700,000円、前年度繰越金が184,847円あり、予算は計884,847円である。費目別には、消耗品費342,000円、旅費388,000円、謝金75,000円、その他76,847円とする。 消耗品の内訳は、書籍の購入費が330,000万円、データ作成・公開用ソフト購入費が70,000円である。旅費は388,000円である。奈良3泊(50,000円×3名)、奈良2泊(29,000円×2回)、京都2泊(29,000×2回)、島根2泊(50,000円)、鹿児島3泊(75,000円)、の予定である。謝金75,000円は補助業務用(60時間分)である。ただし本務を遂行できる大学院生が見当たらない場合は代表者本人が作業をする。その他は文献複写費(国会図書館・他大からの取り寄せ等)、通信費、近距離交通費、抜き刷り送付費などである。
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