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2015 年度 研究成果報告書

出土文物の分析による4~6世紀東アジアにおける文化融合・社会変動の研究

研究課題

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研究課題/領域番号 24520795
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 東洋史
研究機関埼玉大学

研究代表者

小林 聡  埼玉大学, 教育学部, 教授 (40234819)

研究分担者 川本 芳昭  九州大学, 文学部, 教授 (20136401)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31
キーワード服飾制度 / 中国 / 出土文物
研究成果の概要

本研究は、4~6世紀前後における東アジア世界の出土文物が表現する文化や生活にかかわる諸要素、とりわけ服飾要素を分析することによって、この時期の民族移動や文化融合の実態を明らかにすることである。
この計画に沿って、4年間の間に、中国本土の他、日本列島、朝鮮半島諸国、新疆地区、内外モンゴル、ウズベキスタンにおける3~8世紀の服飾資料をデジタルデータの画像形式で収集し、1万ファイルを超えるデジタルデータを得ることができた。これによって、当該時期における服飾史を民族分布・民族移動・社会変動などとの関連から再構成することができた。

自由記述の分野

中国制度史

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公開日: 2017-05-10  

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