研究課題
基盤研究(C)
明国に滞在するイエズス会宣教師等が著述した漢訳西学書の中でも、1631年に、鄭斗源が将来した漢訳西学書に関する研究を集中しておこなった。「朝鮮仁祖九年陳慰使鄭斗源が将来した漢訳西学書とその反響」ど題して平成25年度中に発表する予定である。
3: やや遅れている
調査は順調におこなってきたが、論文として平成24年度中にまとめなければならなかったものが、次年度の発表となってしまった。これが主な理由として、達成度はやや遅れているとなった。
当初の予定通り、着実に研究を進めていきたい。
該当なし。