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2014 年度 研究成果報告書

「登呂モデル」を活用・応用した日本列島初期農耕文化の復元的・比較考古学的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 24520856
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 考古学
研究機関静岡大学

研究代表者

篠原 和大  静岡大学, 人文社会科学部, 教授 (30262067)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード登呂遺跡 / 登呂モデル / 初期農耕 / 復元水田 / 栽培実験 / 木製農耕具 / 実験考古学 / 比較考古学
研究成果の概要

弥生時代の農耕集落として著名な登呂遺跡の復元された環境を活用しながら、弥生時代の木製農耕具を生産し、それを用いて水田を経営していく生業のありかたを具体的に復元することを試みた。それをもとに、静岡・清水平野の事例から「登呂モデル」として3つの農耕の生産システムのモデルを考え、その変遷過程を農耕形成のプロセスとして検討した。また、このモデルをもとに列島の諸地域との比較を行った。

自由記述の分野

考古学

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公開日: 2016-06-03  

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