研究実績の概要 |
発表:2014年3月9日「癒しと慰霊の文化と学校-震災死と卒業証書」東北アジア研究センター平成25年度公募型共同研究報告会,2014年5月18日「子どもの死と学校:東日本大震災における非業の死と慰霊」研究報告会,2014年6月1日「学校と慰霊-福島県における死者への卒業証書授与の実態から-」印度学宗教学会第56回学術大会,2014年8月23日話題提供「災害ボランティアから生まれた「臨床宗教師研修」」自主シンポジウム「心理臨床と信仰」日本心理臨床学会第33回秋季大会,2014年9月13日「祟る?それとも護る?カウンセリングにおける霊出現の意味」パネル発表「被災地における心霊体験とその意味について」日本宗教学会第回学術大会,2015年3月7日 「東日本大震災において非業の死を遂げた子どもの慰霊と遺族の癒し-死者へおくる卒業証書」『シンポジウム』東京大学,駒場 社会貢献:2014年10月23日,30日講義「生活安全:心理学から見た危機管理」学校安全教育指導者研修会(文科省,宮城県教委,東北大学災害科学国際研究所) 論文 大村哲夫2014「心のケア・ワーカーとしての宗教者「臨床宗教師」とは何か?:臨床心理士との比較から」『東北宗教学』第10号2014年12月31日,大村哲夫2015「死者へおくる卒業証書:東日本大震災において非業の死を遂げた子どもの慰霊と遺族の癒し」『宗教性/スピリチュアリティと精神的健康の関連-苦難への対処に関する実証的研究-研究成果報告書』2015年3月7日 著書:滝口俊子監修,大村哲夫・佐藤雅明編著2015『心理臨床とセラピストの人生 関わり合いのなかの事例研究』創元社2015年1月21日 その他:大村哲夫2014「国内の宗教動向「「宗教力」を生かす:震災ボランティアから生まれた「臨床宗教師」」『国際宗教研究所ニュースレター』81号, pp.8-9, 2014年12月25日,大村哲夫2014「読書案内「臨床宗教師」」『国際宗教研究所ニュースレター』81号,p.10, 2014年12月25日
|