研究分担者 |
飯倉 義之 國學院大學, 文学部, 助教 (70546689)
川村 邦光 大阪大学, 文学研究科, 教授 (30214696)
菊地 暁 京都大学, 人文科学研究所, 助教 (80314277)
土居 浩 ものつくり大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (20337687)
真鍋 昌賢 北九州市立大学, 文学部, 准教授 (50346152)
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次年度の研究費の使用計画 |
当該研究は平成24年度、25年度、26年度の3か年に亙るものであるが、最終年度には、当該研究のまとめとしてのシンポジウムの開催、研究報告書の作成と刊行、資料集の作成と刊行という大きく3つの催しを予定している。このために相応の出費を予定している。特に、資料集は、橘正一の著作物、結城次郎の著作物をはじめとして、相当量の報告が見込まれる。したがって、そのための予算を予め取り置いたために、次年度使用額が生じた。 【1】シンポジウム開催費用。外部招聘講師招聘謝礼10,000円×2人=20,000円。外部招聘講師交通費10,000円×2人=20,000円。連絡通信費20,000円。シンポジウム会場費30,000円。印刷費10,000円合計100,000円。【2】研究報告書作成・刊行費。印刷製本費1,500円×300部=450,000円。発送費180円×300部=54,000円。合計504,000円。【3】資料集作成・刊行費。印刷製本費1,500円×300部=450,000円。発送費180円×300部=54,000円。合計504,000円。この他に研究会開催、事務連絡、研究資料等文献購入費、文庫調査・フィールドワーク旅費などを見込むと、平成26年度の支給額を越える相応の額になる計画である。そのために、818,909円を有効に繰り込んでさらなる研究成果の進展と公共への公開のために利用する。
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