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2015 年度 研究成果報告書

東欧・中国の民主化とトクヴィルおよびシュンペーターのデモクラシー論

研究課題

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研究課題/領域番号 24530151
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 政治学
研究機関早稲田大学

研究代表者

松本 礼二  早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (30013022)

研究分担者 渡辺 浩  法政大学, 法学部, 教授 (10009821)
藁谷 友紀  早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (20267462)
青山 瑠妙  早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (20329022)
林 忠行  京都女子大学, 学長 (90156448)
石井 知章  明治大学, 商学部, 教授 (90350264)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31
キーワードデモクラシー / トクヴィル / ポスト社会主義 / 東ヨーロッパ / 中国 / シュンペーター
研究成果の概要

トクヴィルおよびシュンペーターのデモクラシー論が、ポスト・社会主義体制の民主化過程を理解するのにどこまで有効かを検証し、二つの国際シンポジウム、「トクヴィルとポスト共産主義体制の民主化―東欧と現代中国」(2013年3月)、「トクヴィルと東アジア―受容と有意性」(2015年9月)を行った。前者の記録は『政治経済学会ニューズレター』5号(2013年12月)に掲載され、後者の記録はいくつかの英文報告とともにTocqueville Reviewに掲載予定である。
西欧社会の歴史的発展に即して形成された政治理論、特にトクヴィルのデモクラシー論が非西欧社会の民主化の考察に有用であることが確認された。

自由記述の分野

政治学

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公開日: 2017-05-10  

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