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2016 年度 研究成果報告書

観測費用のある長期的関係に関する実験研究

研究課題

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研究課題/領域番号 24530199
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 理論経済学
研究機関神戸大学

研究代表者

宮原 泰之  神戸大学, 経営学研究科, 教授 (80335413)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2017-03-31
キーワード繰り返しゲーム / 観測費用 / 囚人のジレンマ
研究成果の概要

本研究はゲーム理論を用いて、長期的関係における評判効果に関する研究を行う。2人の主体からなる関係を考え、各期、主体は囚人のジレンマ・ゲームをプレーする。主体は各期に自分以外の主体が選択した行動(協力、または、裏切り)は費用を支払わなければ知ることはできないものとする。そして、繰り返しゲームが始まる前に主体はある確率で特定の戦略にコミットするものとする。このような状況で主体はどのような行動を選択するのかを理論と実験で明らかにすることが、この研究の目的である。

自由記述の分野

ゲーム理論

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公開日: 2018-03-22  

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