研究課題
基盤研究(C)
政府の資金調達手段のなかで労働所得税と資本所得税に着目して分析を行い,Woodfordによって考案された資金制約のある経済モデル(1986,JET)と2部門のRBCモデルを用いて論文を執筆し,税と内生的な経済変動の発生頻度の関係を分析し, Journal of MacroeconomicsとStudies in Nonlinear Dynamics and Econometricsに公刊された.
マクロ動学の理論