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2016 年度 研究成果報告書

知覚されたエンプロイアビリティ統合モデルの研究ー国際比較・時系列比較の観点から

研究課題

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研究課題/領域番号 24530473
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 経営学
研究機関青山学院大学

研究代表者

山本 寛  青山学院大学, 経営学部, 教授 (30240120)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2017-03-31
キーワードエンプロイアビリティ
研究成果の概要

リストラやM&A等が広く実施され、組織と勤労者の雇用関係は安定し長期的なものから、柔軟で短期的なものに変化してきた。そこで、注目されるのが勤労者が組織に雇用される能力や可能性を示すエンプロイアビリティである。本研究では、エンプロイアビリティの要因と結果を含む統合モデルを構築することを目的とした。実証分析の結果、積極的な研修等の能力開発は、社員のエンプロイアビリティを高め、それを通しキャリア満足やキャリアの見通しにプラスに作用した。

自由記述の分野

人的資源管理と勤労者のキャリア

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公開日: 2018-03-22  

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