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2014 年度 研究成果報告書

会計基準設定のアウトソースに関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 24530563
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 会計学
研究機関九州大学

研究代表者

大石 桂一  九州大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (10284605)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード会計規制 / 会計基準設定 / アウトソース
研究成果の概要

1930年代の米国において,会計基準設定権限を付与されたSECは,そのリソース不足から自らが会計基準を設定することを断念し,会計プロフェッションに圧力をかけて会計基準設定主体となるよう誘導した。こうしてSECは「エンドーサー兼エンフォーサー」となり,「会計基準設定のアウトソース」という体制が成立した。現在,国際的にもIASBに対して同様のアウトソースが行われているが,検討の結果,IASBが正統性の源泉として「代表性」ではなく「独立性」と「専門性」を選択したことが,多くの国・地域,国際金融規制のネットワークから会計基準設定をアウトソースされる上での重要な要因となったことが明らかになった。

自由記述の分野

会計学

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公開日: 2016-06-03  

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