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2014 年度 研究成果報告書

1950年代の雑誌における文化人による言説生産とその受容に関する歴史社会学的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 24530642
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 社会学
研究機関宮崎公立大学

研究代表者

阪本 博志  宮崎公立大学, 人文学部, 准教授 (10438319)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード大宅壮一 / 『週刊朝日』 / 1950年代 / 総力戦 / 大衆社会化 / 歴史社会学 / メディア史 / ライフヒストリー
研究成果の概要

本研究の主要な成果は、次の二点である。第一に、1950年代から1960年代の日本社会における重要な文化人のひとりである、大宅壮一が1950年代の百万部雑誌『週刊朝日』におこなっていた言説生産の様相を明らかにし、これを近現代メディア史に位置づけた。第二に、『週刊朝日』と読者の関係性について、同時代の百万部雑誌『平凡』『サンデー毎日』との比較も含めて考察し、近現代日本社会に位置づけた。

自由記述の分野

社会学

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公開日: 2016-06-03  

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