研究課題
基盤研究(C)
研究の成果として、公共性を開く学問として環境社会学を再評価し、研究者と社会の対話を促しながら、社会の再帰性を組み込んで理論を磨いていく方向性を示した。また、社会学においては環境という規範性に、環境学においては社会学的な視角にこだわることによって、環境社会学の理論的な特徴が浮き彫りになることを確認した。
環境社会学