次年度の研究費の使用計画 |
本研究は3年計画で遂行しており、次年度は最終年度となる。次年度も引き続き国内外のフィールドワークを継続し、3年間の縦断的調査を行う。加えて、3年間の調査分析を実施し、研究成果としてまとめ、発表する。そのため、次年度にはフィールドワークのための旅費、謝金、加えて学会参加のための旅費、参加費、アウトプットのための印刷費等が必要となる。 次年度使用予定額は1,066,015円である。上記の理由から、使用計画は以下の通りとなる。 <消耗品費>163,895円(質的データ分析ソフトMAXQDA160,000円、他3,895円)<旅費> 日本におけるフィールド調査 132,120円 (上越18,360円×3回=55,080円、中越18,380円×2回=36,760円、仙台20,140×2回=40,280円)海外におけるフィールド調査 250,000円(ニューヨーク、ウィスコンシン)<印刷費> 20,000円 <調査委託金> 500,000円(全国調査入力、分析等)
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