研究課題/領域番号 |
24530943
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
坂井 俊樹 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (10186992)
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連携研究者 |
岩田 康之 東京学芸大学, 教員養成カリキュラム開発研究センター, 教授 (40334461)
大竹 美登利 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40073564)
前原 健二 東京学芸大学, 教員養成カリキュラム開発研究センター, 教授 (40222286)
三石 初雄 帝京大学, 大学院教職研究科, 教授 (10157547)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 教員養成 / 教師教育 / 教育実習 / 教員養成カリキュラム / 教育委員会 / 連携 / 日中比較 |
研究成果の概要 |
本研究では日本と中国の比較研究を軸にしながら、教師教育における実践力強化の在り方を検討することを目的とした。中国を比較対象としたのは、現代中国における研究的師範大学(国家教育部直轄の6大学等)において重点的に行われている教員養成ならびに現職教員研修システムの革新はめざましいものであることが具体的にわかった。とりわけ東北師範大学の教師教育研究学院を中心にした高度実践型で専門職的な教師育成をめざすプロジェクトの推進は、社会変化が激しい知識基盤社会における教師の養成と研修のための体系と内容・方法の研究・開発にあたっては示唆に富むものであった。
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自由記述の分野 |
社会科教育
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