新リテラシーの研究の研究においては、デジタル教科書の研究においてどうリテラシーが新しくなっていくかというものを日韓比較を通し研究したものである。 この研究においては、3年間の間に韓国調査視察を行った。訪問先は、韓国の小中高等学校、サイバー大学などの高等機関、教育科学技術部、韓国教育学術情報院(KERIS=Korea Education and Research Information Service)である。教育科学技術部は日本の文部科学省と同じ機能を持つ機関である。また、ソウル市の市小研(ソウル市小学校研究会)に参加をした。 一方、情報収集として、国内の学会、海外の学に参加した。科研最終年度では韓国で開催された学会に参加した。国内で参加した学会は主に情報処理学会、モバイル学会、日本デジタル教科書学会である。参加だけでなく、学会発表、論文執筆も行った学会は、モバイル学会、情報処理学会、デジタル教科書学会である。論文執筆も行った。著書は近日中に発刊される予定である。さらに招待講演など、講演活動も行った。
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