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2014 年度 研究成果報告書

復興過程における「学校」の役割‐教育コミュニティと社会関係資本に着目して‐

研究課題

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研究課題/領域番号 24531083
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 教育社会学
研究機関甲子園大学

研究代表者

鈴木 勇  甲子園大学, 人間科学系, 講師 (90452383)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード災害
研究成果の概要

東日本大震災で被害を受けた学校について調査を行った。ある小学校避難所の設立から閉鎖までを4期に分けて整理した。そこからわかったことは、学校には子どもを育て、教育するという本来の機能と、地域の社会関係資本の結節点として地域を育てる機能があるということである。災害時や復興期には特に、前者だけではなく後者の機能が求められる。それを可能にするためには、それぞれを担う学校教職員と地域リーダーが必要である。

自由記述の分野

社会心理学

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公開日: 2016-06-03  

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