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2013 年度 実施状況報告書

教師教育における「アート」教材の意義-「場」と「仕掛け」-を重視する教材の有効性

研究課題

研究課題/領域番号 24531186
研究機関上越教育大学

研究代表者

加藤 泰樹  上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 教授 (30224546)

研究分担者 阿部 靖子  上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 教授 (00212556)
大橋 奈希左  上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 准教授 (90283043)
玉村 恭  上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 講師 (50575909)
キーワード教師教育 / アート教育 / からだ / 場 / 仕掛け
研究概要

本年度は、前年度に蒐集した身体論関係・教師教育関係・芸術学関係の文献資料の購読会を行うとともに、本研究で開発を目指す「アート教材」の捉え方についての研究討議を行ってきた。また、前年度「人間科学と教材開発」の授業で実施した「教材」の有効性を検証するとともに、その改善と新たな「アート教材」の開発を試みた。残念ながら、大学の授業実施の関係で、本年度は授業が開講されず、来年度の開講(隔年開講)となったことから、開発された教材の実施は来年度以降に見送ることとなった。
しかしながら、昨年度の能楽のワークショップにつづき、本年度は舞踏のグループ「山海塾」より蟬丸氏を講師として招聘し、「何がからだを動かすのか?」と題して、ワークショップとディスカッションを行うことができた。大学院生約20名、本学教員5名が参加し、舞踏の身体技法を体験することを通して、教師のからだに着目することの重要性を再確認することができた。「舞踏」のワークショップの体験を共有した上でのディスカッションは、身体と床の関係、自己と他者の関係を、「場」や「仕掛け」といったキーワードから捉え直す試みとなった。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

教材の開発、ワークショップの開催といった点では、おおむね研究計画どおりに進展していると判断したので。尚、今年度は授業の実施は叶わなかったが、その分、研究討議及び新しい教材開発に時間をかけることができた。

今後の研究の推進方策

来年度は、今年度開発した教材を実施してその有効性を検証するとともに、その成果の発表を目指していく。また引き続き、「からだ」にかかわる「アート」についてのワークショップの開催を企画し、本学の大学院生及び教員の体験の場を設定する。

次年度の研究費の使用計画

本年度は、予定した授業が開講されなかったことから、教材は開発したものの、教材を使用個数分作成する必要がなくなったため。
今年度実施予定であった教材を来年度合わせて作成することから、その際に使用する予定である。

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公開日: 2015-05-28  

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