• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2014 年度 研究成果報告書

「郷土教育の現代化」をめざした郷土教育モデルの構築

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 24531199
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 教科教育学
研究機関大阪教育大学

研究代表者

飯島 敏文  大阪教育大学, 教育学部, 教授 (80222800)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード郷土教育 / 現代化 / 郷土教育モデル
研究成果の概要

「郷土」と言えるのは次のような空間である。1)子どもたちが日常生活を送る空間。2)子どもたちが日常的な学習活動を行う空間。ただし、これらの空間は子どもたちにとって身近に感じられているべきである。子どもの日常的な経験が提供される多くの機会を「郷土」が有しているのである。
子どもたちの経験の中で、特に「経験密度」が子どもの成長発達において重要なメルクマールとなることが解ってきた。経験密度の把握は経験のポテンシャルを示すものであり、経験を制御するために経験密度の濃淡が有効に機能し、さらに効果的な郷土教育モデルの実現が期待される。

自由記述の分野

教育学

URL: 

公開日: 2016-06-03  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi